夏の小袖

読んだ本、活動の記録など

2022年とは?

こんにちは。元気ですか?
私は20%くらいです。


2022年の振り返りをしようと思ったのですが、振り返るほどのことをしていません。ゲームを一つ作って、短い小説をいくつか書きましたが、そのくらい。構想を練っていた『紅葉館の殺人』が書けたのは良かったかなと思います。


いまは、主人公以外のキャラの解決を否定していって、最終的に真相にたどり着く形のミステリーゲームを作ろうとしています。完成するまで、あと半年から1年はかかるでしょう。こういうのは多重解決というのか、いや、並列解決じゃないのか、と思っています。果たして……。


今年はあまり本は読みませんでした。その中で最もよかったものは、森博嗣氏の『オメガ城の惨劇』です。何も言えませんが、数回驚きました。もっとも、この驚きは森博嗣作品を適当に何冊か読んでいる私しか味わえないのか、森博嗣ファンなら誰しも驚けるのかは分かりません。ひょっとしたら、数年の謎と伏線が解き放たれたのかな、とは思います。


来年は、絵を描いたり、ゲームを作りつつ、平静に過ごすことが目標です。古い小説を読みたい気もします。まぁ、適当に。


ではまた。