夏の小袖

読んだ本、活動の記録など

2023年とは

こんにちは。
最近、年末が多くないですか? 時間の流れをはやく感じるようになったということでしょうか。


ところで、個人的には私生活で諸々があるなどしましたが、インターネットに書くことではありません。インターネットに書くことがあるのか、というのは大きなテーマですが、まぁ、それはともかく、振り返りなどします。


今年書いた小説については前回書きましたので、今回は省きます。

その他あったことといえば、小説を朗読していただきました。これも前回の記事に書けばよかった。
【Web小説朗読/幻想ミステリー】朝野鳩 「人魚の湖に雪は積もる」 - YouTube

小説は発表から少し時間が経っていましたが、こうしてまた別の形になってみると、書いた自分でも発見があったりして、ありがたいお話だったな、と思っています。
そうそう、人魚の話はまた書きたいので、そのうち書くかも。設定と登場人物だけ考えてあり、あとはロジックを固めるだけ。


夏は福山雅治氏とadieu氏のライブへ行きました。来年もライブ等行きたいような気もしています。もっといろいろ吸収したり、いろいろな所へ行ったりしたいですね。経験値の少なさというのは常々感じている自分の弱点ではあります。

本ばっかり買っていますが、あいかわらずぜんぜん読めていません。最近はですね、ずっと読んでいる森博嗣のVシリーズをそろそろ読み終わりそうだなというところです。すごく好きなシリーズなので、ゆっくり読み進めています。
このVシリーズに登場する保呂草潤平というキャラクターが私は相当好きで憧れているのですが、いかんせん自分とは程遠いな、と思います。もっと余裕とユーモアと切れのある思考が欲しいところ。


ところで、来年はまた環境の変化がある予想があり、予断を許さない状況。周りの環境とか、まあ、いろいろあります。セ・ラヴィ、という感じ。違うかな……。
いま作っているゲームが、運が良ければ2024年の1月ないし2月には作り終わる計算なので、そうしたらずっと構想を練っている本格ミステリ長編小説に手をつけたいと思っています。あとは、学園ホラーを書きたい。こちらはまったく何も考えていません。

真面目なことを少しだけ書くと、人生が進んでいくと振り返ることが多くなることに、最近気づきました。振り返ってもさほど暗い気持ちにならないのは、なんというか、運がよかっただけです。


こう今年のことを書こうとすると、あまり思い浮かびませんね。書けないことが多い、ともいえる。あまり悪いことはなかったか……いや、あったか……。
そう悪い年ではなかったですが、うーん、良いことばかりでもなかったのも事実。自分でどうこう出来ないこともどんどん巻き起こりますし、うまい事やっていきます。


では。