こんにちは。元気ですか。
私は65パーセントくらいです。まあまあといったところ。十分でしょう。
年末ですし、たまには自作に対する跋文の代わりのようなものでも書こうかなという気になりました。
自作に対して作外でやいのやいの言うのはあまり好きではないのですが、まぁ、たまにはいいでしょう。
スプリングデイ・グッドバイ | 物語詳細 - monogatary.com
monogatary.comで開催された「はじめての」のコンテストに際して書いたものですね。
コンテスト自体はだめでしたけど、まあまあ気合を入れて書いたのでそこそこ良いものになったかな、という感じ。
Loneliness is in the head.(朝野鳩) | 小説投稿サイトノベルアップ+
これは、以前書いたSF長編『キサナドゥの城壁』のスピンオフです。
研究者と研究した際に誕生したAIの恋愛のようなものを書いたもの。
こう、アイデアでSF(のような)短編を書くようなのは楽しい。
いぬのいるせいかつ(朝野鳩) | 小説投稿サイトノベルアップ+
この短編というか掌編は、バスに乗っているときに思いついたアイデアを一日で書いたものです。
ホラーかというと微妙ですが、なんでしょうね。スリラーです。たぶん。
渦のナイトフォール(朝野鳩) | 小説投稿サイトノベルアップ+
ノベルアッププラスで開催されたイヤミスコンテストで佳作をいただいた短編。
夜の街、夜の人々……、という書いてみたかったモチーフで書いたものです。これも書いていて楽しかった。
これはですね、某氏の某短編に影響を受けて書いたものです。ちょっと影響が強すぎて一旦はボツにしたのですが、イヤミスコンに際して日の目を見たもの。
と、いった感じです。思いのほか書いていました。ぜんぜん書いていないと思っていましたが……。
いまはちょっと、ゲームのシナリオを書いている関係で小説を書いていません。これが終わったら長編ミステリを書く所存です。
では。