こんにちは。元気ですか?
私は80%くらいです。最近はホラー小説を書き始める、ゲームのシナリオを書き終わる、などしました。
【結果発表🌙】
— monogatary.com (@monogatary_com) 2021年7月31日
adieu×monogataryコラボコンテスト、アートムービー制作の原案となる大賞作品は
「ハレーション・ホロウ」/朝野鳩 著https://t.co/DJfuZK0jms
に決定いたしました!おめでとうございます。アートムービーは8月末公開予定!お楽しみに。
たくさんの投稿、誠にありがとうございました🌑 pic.twitter.com/V0G4yQJJxl
『adieu「よるのあと」×monogataryコラボコンテスト』よるのあとのあと、アフターストーリーの大賞が決定いたしました。朝野鳩「ハレーション•ホロウ」是非読んでみてください。アートムービーは今月末に公開予定です。沢山のご応募ありがとうございました。https://t.co/9QL7M4ER6Q#よるのあと
— adieu creative staff (@adieu_staff) 2021年7月31日
小説『ハレーション・ホロウ』で、adieu「よるのあと」×monogataryコラボコンテストの大賞を受賞しました。
大賞作品はベースにアートムービーが製作され、adieuさんの楽曲「よるのあと」のその後を描くアフターMVとして公開されます。公開は8月末とのことです。
私が遊びで小説を書き始めたのは6年くらい前です。ちゃんと書いてみようと思ったのは、一昨年くらい。web上で書いた小説を公開し始めたのは昨年(2020年)です。
一方、adieuさんの楽曲を聞き始めたのは1stミニアルバムが出て少し経ってからでした。経緯は覚えていません。なんとなく「良いな」と思って、それから間もなく聴くようになったような気がします。
adieuさんの歌は透き通るようで、しかし心を通りすぎずにしっかりと残り、そして振り返る過去からの呼び声のようでありつつ、未来から差す光のようでもあります。私は最初に聴いたとき、歌詞が無くても歌声だけで芸術として成立する、と思いました。
大賞をいただいた『ハレーション・ホロウ』はとても短い小説です。センテンスの作り方から置き方、配置などは、私にとって始めてのweb小説を意識したものです。
『ハレーション・ホロウ』で書き方を変えたのは、このコンテストに応募するためにmonogatary.comに登録したからでした。それまでとは違うプラットフォームで投稿するなら書き方を変えても良いと思ったというのと、コンテストというお祭りに一枚噛むためには我を通しても仕方がないと思ったという要因がありました。
大賞をいただいて初めに思ったのは、自分の書いたものが人に届いたという感動でした。
表現することと人に伝えることは違います。私は、もしかしたら、自分の内にある感動を人に届けたいのかもしれません。そのために小説という表現、手法を使っているのかも。ただ小説が好きなだけかもしれませんけどね。
とても素敵なコンテストで大賞をいただきました。気が引き締まり、緊張もしますが、これまでより一層よいものを書いていきたいです。