夏の小袖

読んだ本、活動の記録など

下半期を迎え撃て

こんにちは。元気ですか?
私は30パーセントくらいです。


ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。おかげで90日以上更新していないブログに表示される広告まで表示されるようになっていましたね(実際は265日更新していなかった訳ですが)


なぜブログの更新が久しぶりになったかと言うと、ざっくり言えば、調子が悪かったからです。もう復活してきているのですが、諸々の活動が出来ていなかったということです。


ということで、この9か月を振り返ります。



2021年9月
monogatary.comのコンテストで大賞をいただいた「ハレーション・ホロウ」から作っていただいたアートムービーが公開になる。
www.youtube.com

素晴らしい作品です。いまだに信じられないというか、夢みたいだというのはこういう心境かなという感じ。


2021年10月
メルカリの企画した「モノガタリ大賞」で大賞をいただく。

ショートストーリーのコンテストで、私が書いたのは「光の螺旋」というお話です。
後日、家に賞状とコンテナと水筒が届きました。


2021年11月ごろ
乃木坂46にハマる。


2022年5月
8か月振りに小説を書くことに成功。
monogatary.comにて
「past, far away」
past, far away | 物語詳細 - monogatary.com

「古典文化部ギャル」
古典文化部ギャル | 物語詳細 - monogatary.com

ノベルアップ+にて「とある写真家への挨拶」
とある写真家への挨拶(朝野鳩) | 小説投稿サイトノベルアップ+

を公開。


2022年6月
また小説を書く。
ノベルアップ+にて「薄明のミラージュ」を公開。
薄明のミラージュ(朝野鳩) | 小説投稿サイトノベルアップ+



という感じでした。
年末から春がすっぱり抜けていますね。
この時期は、確か長編小説を書き始めて、途中で挫折した頃です。異世界転生した暗殺者が異世界でも暗殺を重ねるという話を書いていたのですが、世界観の描写が難しかったのです。異世界ファンタジーを読んでこなかったのが原因の一つでしょう。


今後の予定としては、
・ノベルアップ+で開催されるコンテストに向けて短い怪談を二つ書いたので、それの公開
・別のコンテストに向けて長編を書く
とがあります。果たして……。




話は変わって、最近読んだ主な小説です。


麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲(新装改訂版)』
三津田信三『忌名の如き贄るもの』
今村昌弘『兇人邸の殺人』
米澤穂信『黒牢城』
阿津川辰海『蒼海館の殺人』


いまは積んでいる本が沢山あり、「積んでいる本が沢山あるなぁ」と思っています。


あとはマンガだと、和山やま『カラオケ行こ!』を読みました。夜中に電子書籍で買って読んで「面白いなぁ」と思って寝て起きたら映画化が発表されていました。



最近は、自分は然程でもないのに世間の忙しさに忙殺されている節があるので、もう少しマイペースに生きることを目標としています。いま考えたのですけど。


ということでした。では、適度にやっていきましょう。