夏の小袖

読んだ本、活動の記録など

図書館で借りる本について

たまに図書館に行くと、読めないほど本を借りたくなります。私が見るのは哲学、心理学、工学系、民俗学、医学、社会学(福祉、教育)の棚が多いようです。
基本的には専門書を借りるのですが、面白いとamazonなどの欲しいものリストに入れます。ほぼ立ち読みの感覚です。金額的には、3000円くらいが買うか迷いはじめるラインです。

いまは『精神科医の仕事、カウンセラーの仕事 どう違い、どう治すのか?』と『精神障害者が語る恋愛と結婚とセックス 当事者・家族・支援者のお悩みQ&A』を借りています。

買って積んでいる本も読みたいのですが、いま読んでいる本も読み終えたい。ただ、本を読めるほど集中力が出ないし、気力もありません。というか頭が回らないので、文章の内容が入ってこないのです。
今年は20冊も読んでいません。しかし、いま読んでいる本は10冊あります。読み始めても読み終われないのです。

一番最近読み始めたのは『自閉症津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く』です。さわりだけ読みましたが、読むのに苦労しそうな文章ではありません(内容が分かりやすいかは不明)。とりあえず、この本と図書館で借りた本を重点的に読みます。